※この公演は終了しました。
- 開催日時
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2023年11月20日(月) 18:30【開演】18:00(開場)
- 会 場
- HITOMIホール
メニコン ANNEX 5F
- チケット
[全自由席]
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一般:4,000円(前売)・4,500円(当日)
高校生以下:2,000円(前売・当日ともに)
◆チケットお求めはお電話にてお問い合わせください。052-935-1630(平日10:00~18:00)
- お願い
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※高校生以下の方は、入場時に学生証のご提示をお願いします。
※未就学児童の入場はご遠慮ください
※前売りの時点でチケットが売り切れてしまう場合、当日券の販売はありませんのでご注意ください。
2023年9月8日付情報
★ご来場の際のお願いとお知らせ★
当館には、来場者様用の駐車場はございません。近隣のコインパーキングも時間帯によっては大変混雑いたしますので、公共の交通機関をご利用ください。
[Program]
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:Duet for Flute and Violin H.598
クリストフ・シャフラート:Trio for Flute, violoncello and B.C. in D CSWV E:3
ヨハン・ゴットリープ・ヤーニチュ:Torio à 3 for Flute, violin and B.C. in e minor
ヨハン・フィリップ・キリンベルガー:Ouverture for Harpsichord 他
※都合により曲目・曲順が変更になる場合があります。
[協力] carata*cembalo カラタチェンバロ
[後援] 名古屋市教育委員会
[制作] メニコンビジネスアシスト(MBA)イベント・クリエーション部
[主催] 公益財団法人メニコン芸術文化記念財団
出演者
- 相川郁子
(フラウト・トラヴェルソ)
- 赤津眞言
(バロック・ヴァイオリン)
- 山田慧
(バロック・チェロ)
- 加藤友来
(チェンバロ)
~Bachが見られなかった、ギャラントの輝き~
1747年ー父バッハ(ヨハン・セバスティアン・バッハ)が次男のカール・フィリップ・エマヌエルをベルリンに尋ね、
その時にフリードリヒ大王から示されたテーマが、後に「音楽の捧げ物(Musikalisches Opfer)」となった話は有名。
当時、ベルリンには多くの音楽家が集い、伝統に囚われない自由さに満ちた作品を発表し続けていた。
生み出される音楽のスタイルは、父バッハにはファッショナブル過ぎると感じられていたかも…?
このたびのステージでは、「ギャラントスタイル」と称されるバロック後期の音楽、その正体をフルート演奏とともにお伝えします。
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